ホモのニートがDL同人で年収三千万円を目指すブログ

ホモのニートです。同人活動をしています。

4か月かけて漫画を完成させたお話

どうも、どぶです。
先日ようやくエロ漫画が完成し、本日10月23日0時よりFANZA・DLsite様にて販売が開始されました。
タイトルは「巨根地味系幼馴染と愛され本気セックスすることになりました」「子作り強化法が制定されたのでクラスの巨乳ギャルと生ハメセックスすることになりました」です。
長いですね。
良ければ買って下さるとうれしいです。

2作品あるように見えますが1作品です。
これまで何作品か発表してきましたが、DLsite様の売り上げがFANZA様より少ないです。
そのため今回は試しにDLsiteガールズマニアック(通称ガルマニ)というTL漫画(女性向けエロ漫画)に特化した販売フロアに委託してみることにしました。
タイトルと表紙はガルマニの傾向に合わせた結果、内容は同じの作品が2つ存在することに・・・

個人的にDLsiteで売れる作品はFANZAに比べるとマニアック・フェチシズムが強い傾向にあると思います。
わたしの作品は、なんというか・・・売れ線の王道を目指してはいるものの無味乾燥な感じがして・・・
ほとばしるパッションが無いというか・・・
私自身が性欲薄めのゲイであることも関係してか、エロに対する執念が弱い気がします。
お買い上げくださった方にもっと喜んでいただけるよう、もっとエロエロでいいものを描けるようになりたいなぁ。


ここからは今回の反省点を残しておきたいと思います。

今回の作品ですがXの投稿を見返したところ6月19日にネームが完成しているため、ほぼほぼ完成までに4か月かかっています。
ブログタイトルにもある通り、現在仕事をしていないため24時間漫画制作に当て放題です。
それなのにっ・・・!なぜ・・・っ!?
これじゃあ1か月に10ページしかできていない計算に・・・ッ!

当初の予定では7月中の完成を目指しておりました。
8月ごろからだんだん鬱っぽくなり、なにもできない日が続くことが度々ありました。
会社や学校に所属していたら無理にでも外に出る機会があるのでしょうが、それもありません。
あらためて外に出ること、なんらかのコミュニティに属することの大切さを思い知りました。
ほんとう恐ろしい・・・人って環境によってこんなにも無気力で動けなくなるものなんですね・・・

あと遅れた理由にもうひとつ思い当たるのが、事前準備の無さでした。
漫画を描く前には設計図となるネームというものを描くらしいのですが、めんどくさくてセリフとコマ割しか考えませんでした。
そして工程も下書き→ペン入れ→トーン貼りという王道ではなく1ページずつ仕上げていくという方針でやってみました。
それがすべての間違い・・・これは私には合っていませんでしたね。

まずネーム段階での詰めの甘さが制作が進むにつれ露呈してきて、非常にしんどかったです。
漫画の魅力は半分以上はネームに詰まっているのでは・・・と強く思いました。

なんとか完成までこぎつけることができたので、さっそく次回作に取り掛かりたいと思います。
次回作は20ページで11月中には完成を目指したいです。
今回からは細かにピクシブやXに制作状況をあげていこうかなぁ・・・
がんばろう・・・!

 

オーディブルで朝井リョウ先生の「正欲」を聴いた。

オーディブル朝井リョウ先生の「正欲」を聴いた。

以下アマゾンよりあらすじ抜粋
自分が想像できる”多様性”だけ礼賛して、秩序整えた気になって、そりゃ気持ちいいよな――。息子が不登校になった検事・啓喜。初めての恋に気づく女子大生・八重子。ひとつの秘密を抱える契約社員・夏月。ある事故死をきっかけに、それぞれの人生が重なり始める。だがその繫がりは、”多様性を尊重する時代"にとって、ひどく不都合なものだった。読む前の自分には戻れない、気迫の長編小説。

この物語は群像劇である。
あらすじに出てくる人以外にもたくさんの登場人物が出てくる。
それらが変わり替わりに語り、平成から令和に切り替わる2019年5月1日をキーポイントに物語は進む。

物語のキーワードは「人間の性欲」とその「性的嗜好」である。
登場人物である寝具店勤務の夏月、夏月と同級生である食品会社勤務の佳道、容姿端麗な大学生の大也。
この三人は同じような性的嗜好を持っている。
彼らは「水」に興奮するのだ。
あえてカテゴライズすると「対物性愛者」の「水フェチ」である。
飛び散る水、流れる水、いろいろな状態の水に性的に興奮するのである。
もはや興奮の対象は有機物ですらない。

性欲を満たすため彼らはYoutubeを活用する。
「リクエスト」と称して様々なYoutuberに水風船をはじめとした水を使った遊びを提案するのだ。
必然的に無知で誘導しやすい小学生Youtuberがターゲットになる。

世の中から断絶されたと思い込む三人は各々思い悩む。
自殺しようとするもの、他者や社会を遠ざけたり憎むもの、人生に疲れ果てるもの。
「リクエスト」では満たされない彼らは悩んだ末、SNSを通して「つながり」を持つことを決心する。
同好の士でオフ会を決行することにしたのである。

このオフ会決行は物語終盤に行われる。
その結果なんと佳道と大也は逮捕されるのだ。
ただ水で遊んでいただけなのに。

ここでこの物語のもう一つ重要なキーワードでありタイトルにもなっている
「正欲」、正しい欲というものが浮かび上がってくる。

物語は終始Youtuberの小学生男児の様子が挟まれる。
そして男児の描写は非常になまめかしく描かれる。
パンのように焼けたきれいな小麦色の肌だとか、毛が一つもないスベスベの肌だとか、しつこいくらいに描かれる。

佳道と大也は逮捕されるが、その原因がこれである。
オフ会の参加者の一人が児童ポルノを所持していたことで、佳道と大也も芋づる式に逮捕されたのである。
現在の世の中で「正しくない」とされる「小児性愛者」であると間違えられて。
佳道と大也は容疑を否認、黙秘を続けるが、彼らがその後どうなったかは描かれていない。
物語はそこで終わっている。

なんとも消化不良であり、彼らと同じく性的マイノリティのゲイである私にとっては胃が痛くなるようなお話であった。
朝井リョウ先生は「桐島~」「何者」しか知らないが、こういった胃が痛くなる話を描くのがとても上手いと思う。
優れた観察眼で、現代が孕む問題や矛盾をこれでもかと炙りだす。
きっと性格が悪いのだろう。

この物語は佳道と大也のような少数派は「つながり」を持つことの大切さを説いているように思う。
それには賛成なのだが、「小児性愛者」のような現代では法的、倫理的に許されない存在の真の救われ方は描かれていない。

前述のとおり私はゲイである。
たまたま現代の日本に生まれてきたから良かったものの、もし同性愛が犯罪の国や時代に生まれていたら?と考えると手放しで「小児性愛者」を糾弾することはできない。
もちろん実際の児童に手を出すことは許されないことである。
しかし過去には子供と結婚するのが当たり前だった時代もある。
彼ら「小児性愛者」は生まれた時代が違えば、普通の幸せを享受できていたかもしれないのだ。
なんとも現代の「小児性愛者」が不憫である。

なにかと規制がつきものの現代社会。
これまで虐げられてきたものを守るため、仕方のないことではある。
しかしその裏では規制によって悲しむものがいることを忘れてはならない。
誰かの幸せは誰かの不幸せなのだ。
誰かを傷つけて得られる幸せがダメなのならば、みんな幸せになんかなれやしない。

なんだか頭が堂々巡りでよく分からなくなってきた。
いまいちど「多様性」について考えるきっかけになった一冊である。
みなさんもぜひ一度読まれてみては。

PS.
ちなみに私は幼いころ「おジャ魔女どれみ」「コレクター・ユイ」の石化回を見て石化に目覚めました。
なんと両者とも偶然にも石化回の放送が同じ月にあったのです。
これはもう私が石化フェチになったのは必然といっていいかもしれませんね。
みなさんのヒミツの性的嗜好はなんですか?

なんとなく鬱

3日ほど前から、いつも以上にやる気が出ない。
仕事を辞めてから半年もうずっとこんな感じで、毎日やる気のない日がほとんどである。
たいていは昼過ぎに起きて、作業に入るのは夕方過ぎ。
こりゃあ漫画制作の進捗状況も悪いわなという感じである。

思えばこんな感じが当たり前になって、もう何年も経つ。
もしかしたら何十年にも及ぶかもしれない。
うつ病なのかも・・・とスマホで検索してみたりする。
簡易チェック表みたいなものにチェックを入れてみると鬱の疑いありとの結果。
ただ思い返せばもうずっとこんな感じなのだ。
さいころからやる気がなく、休みの日は誰とも遊ばず、どこにも出かけずゴロゴロしていた。
それに幸せを感じていたかどうかはわからない。
ただとにかく面倒くさかったのだ。

人生でバイタリティーに溢れていた時期がない。
何かに熱中して取り組み、それを分かりやすい成果として残したことがない。
定期テストからも逃げ、受験からも逃げ、人間関係からも逃げ、仕事からも逃げてきた人生である。
いつだって最低限のラインぎりぎりで生きてきた気がする。

ただ気づけば29歳である。
30歳もすぐ目の前だ。
今現在、あまり生活の状況はよろしくない。
それでも毎日気ままに面白おかしく暮らしてはいるが、いつも視界の端に黒くて大きな穴がある気がするのだ。

寝たり食べたり散歩したり読書したり友人と電話したり、その都度で目を逸らすが、いつかその穴に落ちそうである。

穴に落ちたとて死ぬわけではないのは、分かっているがなんとなく怖い。
貯金が尽きることが。
年を重ねることが。
親が死ぬことが。
一人になることが。

分かっちゃいるけれども、今の私はそれでも働きたくない。
だから明日からもこうして生きていくだろう。

なんとなくこれまで生きてこられたように、どうかこの先もなんとなく生きて、なんとなく死んでいけたらいいなと天国のおじいちゃんにお願いして。

福島次郎先生へ愛をこめて「蝶のかたみ」「バスタオル」感想

どうも、どぶです。

昨日audibuleで「推し、燃ゆ」を聞き終えてから、ずっと考えていた推しのこと。
私にはこれまでの人生で推しといえる人はいませんでした。
今年の春、福島次郎先生に出会うまでは───

皆さんは作家「福島次郎」をご存知でしょうか?
もしかしたら文学好きのゲイ・腐女子の方や、三島由紀夫先生ファンの方でしたらご存知かもしれません。
私はゲイですが、ついこの間まで知りませんでした。

はじめに福島次郎先生のことを軽くご紹介します(といってもwikipedeiaの引用ですが)

福島 次郎(ふくしま じろう、1930年(昭和5年)- 2006年(平成18年)2月22日)は、熊本県出身の小説家。
高校の国語教師。
同人誌に掲載した短編小説『バスタオル』(1996年)で第115回芥川賞候補になったほか、三島由紀夫との同性愛関係を取り混ぜた自伝的な実名小説『三島由紀夫――剣と寒紅』(1998年)を刊行したことで一時ジャーナリズムを騒がせ、三島関連界隈で名を知られるようになった人物である

上記にある通り『三島由紀夫――剣と寒紅』にて三島先生からのお手紙をそのまま公開してしまいます。(福島先生は大学生時代、三島先生のもとで書生のようなものをしておりました)
そのことで三島先生の遺族の方に訴えられ「剣と寒紅」は回収騒ぎになったので、当時のニュースや週刊誌での報道を覚えている方もいらっしゃるかもしれません。
その頃まだ四歳だったわたしは今の今まで、この件を全く知りませんでした。

私が福島先生のことを知ったのは数か月前。
福島先生の「バスタオル」という中編作品をBL文学として紹介しているブログ記事を偶然見つけたことからでした。

「バスタオル」は高校教師である兵頭が教え子の墨田とセフレになり最後はお別れする悲恋物語です。
ラストは二人の精液をふんだんにしみ込んだまま放置され異様な臭いを放つバスタオルと、行き場のない射精しかできないホモである自分自身を重ね合わせて終わります。

こちらの作品は芥川賞の候補にもなっており1998年11月に文藝春秋が出版した「蝶のかたみ」という本に収録されております。
なお「バスタオル」が芥川賞候補になった際には石原慎太郎(福島先生の2歳年下)に称賛されております。
のちに同性愛者に対し「どこかやっぱり足りない感じ」と評したあの石原慎太郎に称賛されているのは、何とも皮肉ですね。

この本のもう一方の収録作であり表題作「蝶のかたみ」は弟を亡くした兄が、弟が最期に暮らしていた一人暮らしの部屋を片付けに行くお話です。
なんとこの物語に出てくる兄弟は二人ともゲイです。しかも種違い。
好きな男のタイプも、兄はがっしりとした男くさい芋っぽい男が、弟はジャニーズアイドルのような男がタイプと正反対です。
教師という堅実な職の兄に対し、弟は水商売(しかも今でいうホス狂い)。
考え方から生き方まで、ほんとに何もかもが違っている兄弟です。
そんな何もかもが違っている兄弟にとって、唯一の共通点はゲイであることだけでした。
しかしゲイであるが故にお互い同族嫌悪で、ろくに連絡も取りあわない関係性のまま60代になっていきます。
結局最期まで弟のことをよく知らなかった兄が、亡き弟が暮らしていた部屋(おんぼろアパートの汚くて狭い部屋)で遺品整理をしながら弟の人生に思いを馳せる・・・という何とも切ないお話です。

「バスタオル」を紹介したブログ記事を読んだ私はすぐさま図書館で「蝶のかたみ」を借りて、読み耽りました。
20歳のころに読んだ伏見憲明先生の「魔女の息子」以来のゲイ小説でした。
「蝶のかたみ」を読み終え、わたしはすぐさま福島次郎先生のファンになりました。
自分の感覚にピッタリと合うピースを見つけたこの感覚・・・久しぶりでした。

「魔女の息子」も「蝶のかたみ」もゲイとしてのやるせなさ、倦怠感みたいなものに強く共感できた作品でした。(魔女の息子は読んだのが昔すぎて内容をあまり覚えていませんがそんな印象が残っています)
福島先生の作品にしろ、伏見先生の作品にしろ、ゲイ当事者によって書かれたゲイがテーマの小説は、私にとって大変な貴重価値があります。
ゲイでありながらもゲイの世界になじめない私にとっては非常にありがたい存在です。
一つは自分以外のゲイの生き方を知ることが出来るから。
もう一つは小説家という言葉の魔術師が、日頃感じているうまく言い表せられない頭のモヤモヤ、微妙な感覚を巧みに言語化してくれるからです。
そうそう、これなんだよ。これがモヤモヤ感の正体なんだよ。ってね。

福島先生の作品の多くは自身の経験を基にした、いわば私小説的なものがほとんどです。
明治から昭和、親子3代にわたる福島家の歴史を描いた「現車」から晩年の作品に至るまで、細切れですが福島先生の一生が作品に刻まれています。
一人のゲイ作家として生まれてから死ぬまでを克明に描いた先生は本当に私に勇気と元気を与えてくれます。
ゲイであろうとも女性と結婚するのが当たり前だった時代に、最期まで独身を貫き通した先生。
風当たりが強いであろう地方で、ゲイであることをオープンにしていた先生。
汗だくになりながらお気に入りの銭湯へ足繫く通う先生。
その帰りには行きつけのゲイバーで田原俊彦の「NINJIN娘」を楽しげに歌う先生。
会ったことも話したこともないけれど、飄々として茶目っ気たっぷりの先生が私の頭の中に住み着いてしまいました。

高校教師をしながら地元熊本の文芸同人誌で作品を発表し続けた76年間の人生で、先生は何冊か本を出版なされました。
しかしほぼすべてが絶版で、現在絶版にならず販売されているのは論創社より出版されている『現車』前後篇のみです。

「蝶のかたみ」→「現車」→「仮面の告白」→「禁色」→「剣と寒紅」と途中、福島先生とは切っても切れない三島作品を挟みながら過ごしたこの数か月・・・
つい先日、2005年刊行の福島先生著「淫月」を読み終えました。
残すところは2006年刊行の「華燭」のみ・・・
嚙み締めて読みたいと思います。
正確には同人誌に発表した作品もたくさんあるのですが、国会図書館デジタルで読めるのはごく一部・・・
一番読みたい「塵映え」(福島先生が大学時代のアレコレを描いたとされる作品)は、先生の地元である熊本県立図書館にしか所蔵されておりません。

残念ながら福島先生は2006年の2月に76歳で膵がんで亡くなられました。
もうこの世にはおりません。

私が生まれる何十年も前に亡くなっていたなら、まだ諦めがつきます。
ただ私が小学5年生のころまでは福島先生は生きておられたのです。

先生が亡くなられてから17年。
もしそれよりも前に先生の作品に出会えていたのなら、この思いを先生に直接伝えられていたのになぁ・・・という気持ちでいっぱいです。
とはいえその頃の私はまだ精通もしておらず、ホモであると自覚する前だったのですが。

29歳の今、福島先生に出会えたことで私は人生初の推しを見つけました。
とっくの昔に死んじゃってるから今後一切新作は読めないけれども、先生のことをもっともっとたくさんの人に知ってもらいたいです。
過去に地方在住ゲイとして、面白い作品を地元の同人誌で数多く発表し続けた一人の男が存在していたことを。

福島次郎先生へ愛をこめて・・・

P.S.
福島先生の「バスタオル」をブログにて取り上げてくださった方に感謝を申し上げます。

どぶ

漫画制作に悩みまくる無職

どうも、どぶです。
お元気ですか?

私は今日も相変わらず昼過ぎに起きてグダグダと作業をしていました。
現在制作中の同人誌は「子作り増進法が制定された超高齢社会の日本でギャルが子作りに勤しむ」というお話です。

7月の半ばから制作をはじめ、現在42ページ中35ページくらいまでペン入れが進んでいます。
なかなか終わりそうで終わりませんね。


ご存知の方も多いとは思いますが、漫画を描くときには一番初めに「ネーム」という漫画の設計図を作ります。
大体のコマ割りと絵の構図、セリフなどをザっと書き示したものです。


とはいえ私も今回が人生で二作品目の漫画作品ですので正しい書き方、ルールや作法といったものは全く分かりません。
そのうち指南書を探して読まなければなぁ・・・


今回はそのネームをコマ割りとセリフしか書かずに作業に入ったせいか、非常に難航しております。
やはり何事も設計図は大切ですね・・・


1コマ1コマ次はどんな絵にしようか迷いながら描くのも毎回新鮮で面白いんですが、非常に非効率的というのを思い知らされました。


調べたところ一般的には
ネーム→下書き→ペン入れ→仕上げ
と1つの作業が終わってから次工程に移る方が多いみたいです。


次回作からはそういう作り方にしてみようと今更ながら思うどぶなのでした・・・
それではまた~。

ホモのニートがDL同人で年収三千万円を目指すブログ

はじめまして。
どぶ と申します。

簡単な自己紹介をさせてください。
私は現在29歳の無職です。
2023年の5月に6年務めた会社を辞めました。
ニートになり早いもので半年近く経とうとしています。

ブログタイトルにもある通り、私はいま同人誌というものを作っています。
それも成人向けのものです。
ネット社会の発達により、自作の本もダウンロード販売できる時代です。
FANZAやDLsiteといった販売サイトが特に有名だと思います。
私もお世話になっております。
本当にありがたいですね。

ちなみに全く関係ないのですが、私のセクシャリティはゲイです。
しかし現在描いている漫画はノンケ向けのもの。
つまりは普通に男女が性行為を行う漫画です。
男女間の恋愛や性行為には特に興味はありません。
しかしニーズは男女モノのほうが圧倒的にあるだろうと思い、そちらを描いています。

現在3作品ほど販売しています。
しかし、まったく売れておりません。
一番売れている作品でも100DLほど・・・
もちろん無名の私の作品なんかを買ってくださった100人の方には本当に感謝しております。
しかし・・・やはり悲しいですね・・・


なぜなら私は年収三千万を目指しているためです。
年収三千万の数字には特に意味はありません。
なんとなく小さいころから”3”という数字は多いというイメージがあるためです。

これからは無職のホモがだらだらと同人誌を作って販売して一喜一憂しながらも年収三千万を目指していく様子を発信していこうと思います。
生暖かい目で見守っていただけると幸いです。
それでは。

特別お題「わたしがブログを書く理由